2020年03月17日

顎関節って?

こんにちは!

 

小顔製作所です!

 

いつもブログをご覧頂きありがとうございます。

 

今回は、顎関節の基本構造から重要性までを、簡単にご紹介していきたいと思います。

顎関節とは?どんな構造?

その名の通り、アゴにある関節です。

口を大きく開けたり、閉じたりする時に働いてくれます。
骨と骨を連結するところを関節と言います。

では、顎関節はどこの骨と関節するかと言うと、側頭骨と下顎骨です。

側頭骨(頭の骨)には、下顎窩という窪みが存在します。

 

 

そこに、下顎骨(下アゴの骨)の先端部分である、下顎頭が滑り込みます。

その間には、クッションの役割を担う、関節円板が存在します。

では、

◆関節円板ってなんでしょうか?

 

コラーゲンと呼ばれる繊維からできており、血管や神経は存在しないと言われています。

食べものを食べる時、この関節円板が働いて側頭骨(頭の骨)に加わる力などを分散してくれています。

関節円板がなんらかの影響でズレてしまったりすると、顎関節症などに繋がってきます。

そもそも、女性の方は男性に比べて関節が浅いと言われています。

なので関節に掛かる負担も大きくなります。

 

さらに、関節円板の前縁には筋肉が付いているので、筋肉からも影響を及ぼすこともあります。

では、顎関節のズレが生じるとどのようなことが起こるか?
外見で考えると、歪みや顔のバランスが崩れてしまいます。

それが顔が大きくなる原因の一つにもなります。

しっかりと顔のケアをおこなって行きましょう。

小顔製作所も少しでも力になれれば幸いです。

最後までご覧頂きありがとうございました!

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