2018年06月21日

表情筋シリーズ(上唇挙筋)

こんにちは。
小顔製作所です。
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。

 

今回は、表情筋の上唇挙筋について簡単に解説したいと思います。

毎回ですが、今回も筋肉の話を復習しましょう。
筋肉の位置の話なので支配神経、動脈、静脈等は割愛します。

筋肉は必ず骨に付着します。
骨に対して筋肉がどうついてるか?が一般的に起始と停止になります。

起始とは、基本的に筋肉が運動しても動かない方を指します。
停止とは、基本的に筋肉が運動すると時に働く方を指します。
作用とは、そのまま、筋肉の働きを指します。


上唇挙筋について


 

 

 

起始
眼窩下縁と眼窩下孔の間

停止
上唇皮膚

作用
上唇を上に持ち上げる。

上唇を上に持ち上げるのは、他、小頬骨筋、口角挙筋でありますが、
上唇挙筋が一番強く関係すると言われています。

強く発達しすぎると、
ガミースマイルの原因になる筋肉と言われていますね。

顔の筋肉は絶えず変化します。
小顔製作所も少しでも力になれると幸いです。

ありがとうございました。

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