2019年02月27日

歯の食いしばりとその予防

こんにちは!小顔製作所です!

皆さん無意識のうちに歯を食いしばっていませんか?

歯を食いしばると聞くと上下の歯を思いっきり噛むと思われる方が多いと思うんですけど、

上下の歯がついているだけでも歯を食いしばっているらしいです。

なので本来ならば1日のうち上下の歯がつくのは約15~20分と言われているんですが、

歯を食いしばっている方は1日のうちに約2時間ほど食いしばっていると言われます。


歯がつくこによっておこる症状

上下の歯が常についていることにより口周りの筋肉は常に働いている状態になります。それにより、、、

エラが張る

頭痛・肩こり・首のこり

歯周病・歯がすり減る。

顎関節症

などの症状を引き起こす原因になるのでいち早く歯の食いしばりを止めましょう!


食いしばりを治すには

1.意識する

歯が食いしばるのは無意識のうちにやってしまいますが

常に歯が付いていないか意識して生活送ってみて下さい。

そうすることにより寝ている時の完全に無意識の状態でも食いしばりが減ると言われています。

2.口を開ける

歯が付いていたら、軽く口を開けて1秒間キープします。口を開けることにより固まった筋肉も少し和らぎます。

3.ストレス発散

ストレスが溜まっている時ほど食いしばりが強くなる方がいるのであまりため込まないようにしましょう。

4.ボトックス注射

シワとりなどのイメージが強いですが、口周りの筋肉の咬筋(こうきん)に打つことにより、

神経が麻痺され筋肉の働きが柔らかくなり緩めた状態にすることができるので食いしばりも緩和されます。

4.マウスピース

食いしばりは無意識のうちにしやすく特に寝ている時に食いしばりやすいと言われてます。

マウスピースをつけることにより食いしばる時の力が分散されます。

 


歯を食いしばっているかも…!と思われた方は、今日から食いしばりをしないように意識して生活してみて下さい!

最後までありがとうございました!

また何かご不明な点がございましたらご相談ください(*’▽’)

 

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