2020年08月13日

カラダの土台”骨”

 

こんにちは!小顔製作所です!

今日はカラダの土台”骨”についてのお話です。


カラダの土台


まず、人間のカラダとは、骨がありその上に筋肉や皮膚がついています。その骨は人間のカラダには大小合わせて約200個以上あります。

カラダの中で1番大きい骨は太ももにある「大腿骨(だいたいこつ)」で身長の約1/4の長さがあると言われています。逆に1番小さい骨は耳にある「耳小骨(じしょうこつ)」という骨で23mmしかないと言われています。

それらの大小さまざまな骨があり、人のカラダは支えられています。


骨の役割


そんな骨の役割は大きく分けて4つ。

1.カラダを支える

2.内臓を守る

3.血液を作る

4.運動・身体を動かす

その中でも1番のカラダを支えるというのが一番重要となっています。姿勢を正しく保ち、運動を、する時にも大事です。もしタコのように骨がない軟体動物だった場合、カラダに効率よく力が伝達出来なかったり、自由に動かすことも出来ないでしょう。なので歳を取り、骨が弱くなるとカラダが動かしづらくなってくるのです。


さいごに


骨はカラダの成長に伴って大きくなります。骨の端の関節の部分「骨端線」という部分に骨端軟骨というのがあり、成長ホルモンの働きによって増殖します。軟骨を刺激することで骨が大きく、太くなりカラダも伸びるのです。なので学生時代にスポーツをしていると骨に刺激され骨が大きくなり身長も伸びると言われています。運動をすることで骨は強くなるので年齢は問わず適切な運動は続けてカラダを支えるようにしましょうね!

最後までありがとうございました!

 

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